【多肉ログ】そろそろ見納め…我が家の紅葉多肉コレクション

育成記録
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暖かい日が多くなり、ようやく多肉たちが動き出す季節がやってきましたが、それと引き換えに紅葉はこれから徐々に冷めていきます。

2月に紅葉のピークを迎えた我が家の多肉たち。

今回は、その中でもパッと目に付いた可愛い子たちを30品種セレクトしてご紹介していきます。

記録の意味も含めて色、粉、柄などのカテゴリー別にご紹介していきますが、色の出方などは育て方によって変わりますのであくまでも参考程度にご覧ください。

品種名も付けておきますので、ぜひお買い物の参考にしてみてください。


▼多肉植物の紅葉についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

さくら
さくら
このブログを書いてる人

神奈川県在住。
自宅の小さな庭で、エケベリアを中心に多肉植物1000苗以上を育てています。
ムチムチ系が好き♡
このブログでは、多肉初心者さんに向けて多肉植物の育て方や育てる楽しさをお伝えしていきます。

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この子は3年くらい前にダイソーで購入したもので、1苗からどんどん子株が出てきていつの間にか群生に成長しました。

深紅に色付いて間違いない可愛さですね。

ダイソーでの出現率も高く、110円でこんなに可愛い子がゲットできるのはほんとにお得だと思います。

真っ赤に紅葉する品種といえばまず名前が挙がるのがこのフロリディテール。

少し形が崩れてきましたが、今年も真っ赤に紅葉してくれました。

葉はオレンジ寄りの赤ですが、エッジはくっきりと鮮やかな赤で縁取られていてめちゃくちゃ綺麗です。

今まであまり目に止めてなかった子ですが、思わず「えっ、誰?!」と驚いてしまうほど見違えました。

昨年は培養土を入れすぎたのか全然紅葉してくれませんでしたが、無肥料に植え替えて今年は綺麗に紅葉してくれました。

葉の内側は黄緑色になるのが特徴的。

花芽も同じように紅葉していてめちゃくちゃ可愛いです。

蛍光ピンクに色付く代表格。

この子は元々大株でしたが、夏に蒸らして小さくしてしまい、やっとここまで復活させました。

培養土多めに育てたのでイマイチな色付きですが、それでも綺麗な蛍光ピンクに変身してくれました。

外葉がほんのりピンクに色付くのが可愛い子。

全体的にミルキーな色合いで、優しくふんわりした雰囲気を醸し出す品種です。

オレンジ寄りのピンクが何とも言えない可愛い色で目を引いた子。

名前通りホワイトな粉を纏っていて可愛さが更にアップしています。

群生する予感♪

夏は真緑であまりパッとしない子でしたが、爪先にかけて可愛いピンクに色付き大変身しました。

増やしたい子リスト入り決定です。

紅葉しなくても可愛い子ですが、紅葉すると少し紫がかったピンクに色付いてさらに可愛さが増します。

強くて葉挿しもよく出るので、初心者さんにおすすめしたい子です。

昨年の夏、ホームセンターで伸び伸びになってたのを救出してきた子ですが、切って挿してを繰り返して可愛く仕立て直しました。

プクプクで蛍光に近いピンクに紅葉して大変身!

購入時の写真と比較したかったですが見つからず残念です(泣)

真夏も真冬も水やり以外は放置できるほど強い子。

渋いイメージの秋麗ですが、紅葉すると意外に可愛いらしい色になります。

葉挿しはほぼ100%出るので、葉挿しが苦手な方におすすめです。

発色が良く、我が家では夏の終わりからいち早く紅葉をスタートしてくれます。

どんどん大きく成長してくれるので、大株が好みな方におすすめしたい品種です。

例年はもう少し中心が白くクリームがかったオレンジに紅葉してましたが、今年は全体的にオレンジ一色に色付きました。

無肥料で育てたことと、植え替えしてないので根詰まり状態なのが影響しているかもしれません。

名前にピンクが入ってますが、パッと見はオレンジに見えます。

でも中心付近はピンクに色付いていて絶妙なカラーですね。

とにかく子吹いてよく増えます。

鮮やかなオレンジで存在感のある子。

赤い点々の柄が入ってますが、あまりにもオレンジが綺麗なのでこちらのカテゴリーに入れました。

この冬一番見惚れた子です♡

乙女心のように先端が赤くなるわけではないですが、赤寄りのオレンジがとても可愛いです。

乙女心よりも少し大きめに成長する印象で、葉挿しもわりと成功します。

昨年よりもオレンジが濃く出て綺麗に紅葉してくれました。

鋭くて赤黒い爪がかっこよさを際立たせていますね。

どんどん大きくなるので今後が楽しみです。

こちらは10株以上の大きな群生に成長しました。

白い葉にほんのりピンクが可愛いらしいです。

裏側は日が当たらないので緑強めです(笑)

定期的に鉢を回して満遍なく日を当てないといけませんね。

大好きな品種の掛け合わせ。

外葉はピンク色に色付くも、中心はラウイらしい厚めの粉を纏っています。

とにかく可愛いのひとこと!

ラウイはすぐに枯らしてしまう私ですが、モンローが入ることでとても育てやすくなっています。

青白い葉に厚く纏った粉が特徴的。

オレンジ寄りの赤い爪がとても可愛いですね。

高貴な雰囲気もあって我が家の中では重鎮的存在です。

トロムソのように青白く、粉の下の赤い葉がネオンカラーに見えてパッと目を引きます。

大きく育ててみたい品種の一つです。

こちらも粉系のかわいい子。

エッジにかけてもう少し赤く色付く子ですが、今年はピンク寄りに紅葉しました。

ちなみに、粉は太陽に当たる時間が長くなるほど厚くなります。

このムチムチな姿だけでもたまらないのに、さらに粉を乗せてくるなんて反則級の可愛さです。

夏は蒸れやすいですが、風通しの良い特等席に置いてあげれば意外に強いです。

絶対に一つは持っていて欲しい品種です。

名前通り白くてまん丸に育ってきました。

周りにピンク色の柄が出てくるのが可愛いですね。

ツンとした小さな爪も可愛いです。

おそらく沙羅姫牡丹と同じですが、サラヒメという名前で購入しました。

外葉はピンク寄りの紫に紅葉し上品な雰囲気が漂います。

名前も含め何もかもが可愛い子。

葉挿しも結構出ます。

シャキッと一直線に伸びる葉がカッコいい品種。

エッジの赤い色もとてもカッコよくて、柄のように入るのでひときわ目に止まります。

多肉界のアイドルと言われるだけあって、紅葉した姿はほんとに可愛らしいです。

2年ほど植えっぱなしで気根も増えてきましたが、暴れてる姿が好きなのでまだしばらくはこのままにしておきます。

乙女心とよく似ていますが、ルビーティントのほうが先端の赤が深く濃いですね。

我が家に来て初めての紅葉ですがやっぱり可愛い♪

この春切って増やします。

紅葉すると中心が赤くなり、いわゆる「ジャム」のような色付きに変化します。

シャンペン系の品種は色々ありますが、ジャムになるのは我が家ではこの子だけ。

リップスティックのようにエッジが赤く柄のように入ります。

名前とギャップがありカッコよく美しい雰囲気。

大きく育てるとさらに迫力が出そうですね。

ということで今回は、我が家の紅葉多肉の中でも特に目を引いた品種を選んでご紹介しました。

紅葉具合は毎年変わるので、来年はまた違った紅葉を見せてくれると思います。

特にこの春、初めて培養土を混ぜた配合土を使って植え替えしているので、もしかしたら秋の紅葉は控えめになるかもしれません。

次の紅葉シーズンが来たら、またその辺りも比較検証してみたいと思います。


▼植え替えに使う配合土についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています




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